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耐震強度偽造問題で、強度が基準の1/4にも満たないビルが数多く摘発されたことに関し、生コンクリートに規定量以上の水を加えた『シャブコン』が使われた可能性も指摘されている。
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2005.12.26 Mon l 家づくりのコラム l コメント (0) トラックバック (0) l top
世界の殆どの先進国では、エネルギーや食料の自給率100%を確保しているのですが、さて日本では?
2005.09.02 Fri l 家づくりのコラム l コメント (1) トラックバック (0) l top
先週の土曜日に首都圏で震度5強の地震がありましたが、震源地に近いところでは大きな揺れを感じ、電車などの交通も一時マヒ状態になったようです。 その時私は、昨年の秋に更に大きな震災に見舞われた中越地方にたまたま出かけており、地震の揺れは感じませんでした。 ご当地川口町・小千谷市・長岡市等では、未だに震災普及作業が行われており、地震の影響で微妙にうねっているの関越自動車道を走ってきました。
この新潟中越地震やその後の起こった福岡西方沖地震では、地震には比較的安全といわれたところでの大きな地震であり、今や日本各地の至る所において「地震に安全な地域」はなくなり、それと同時に住宅の「耐震マーケット」が拡大しています。 そして、それに乗じて「耐震補強工事などと銘打った悪徳業者」が横行していますので、くれぐれも気を付けて下さい。

また、この「耐震マーケット」と共に「免震住宅・超耐震住宅」などの宣伝文句も目に付くようになっておりますが、住宅を建てる場合の地震に対する優先的な順位を、ここで改めて確認します。

● 住宅の耐震性としてまず第一に大切なことは、建物本体よりも地盤の状況確認が必要です。
地下にしっかりとした地盤がない軟弱地盤な土地や盛土・埋土などの造成地は、大きな地震を受けると液状化現象や地盤の陥没などが起こり、建物本体がいくら頑丈に出来ていても倒壊の危険があります。
やむを得ずそんな土地に建てなければならない場合は、基礎工事の際に「杭基礎やベタ基礎に地中梁」などが適宜必要です。

● 次に大切なことは、土台回りの構造材が耐久性・防蟻性に優れていることです。
新築の際に耐震構造的に充分な施工を施しても、それらの部材が腐食や蟻害によって耐力を失ってしまっては、地震の揺れに対して抵抗出来ずに倒壊してしまう危険が多いにあります。
最近の家は柱にホワイトウッドを多く使用していますが、この材は日本においての実績は浅く、耐久性と防蟻性には著しく劣るといった報告が聞かされています。

● そして構造的に全体のバランスが整っていることです。
連続した大きな開口部や耐力壁の少ない壁面などがありますと、地震力に抵抗できない壁面に地震力が集中し、その壁面から崩れ落ちる危険性が大きいです。
また、壁だけではなく1・2階の床や屋根なども変形に耐えるバランスの必要性。構造材の太さ、重量バランスなどと、部分的に欠点がなく全体的に均衡がとれた構造体であることが大切です。

超耐震などと頑丈に造ってあることに不足はないが、上記の点に落ち度がなく、新耐震基準(S54年以降)に適合している住宅であれば、阪神大震災並みの地震において住宅の大きな被害に及ばないものといえます。
地震による住宅の損傷の他にあとは、地震から損害を受けないために行うべきことは、家具の固定なども大切なことの一つです。
地震が頻繁に発生しますと「耐震性」などが特に気になるものですが、それぞれが「家づくり」における優先順位によって、どの部分に予算と想いを注ぎ込むかが決まるものですので、住宅営業の宣伝文句に惑わされないように確かな家づくりを進めて下さい。
2005.07.28 Thu l 家づくりのコラム l コメント (0) トラックバック (1) l top
「坪単価いくら?の落とし穴」の前回の記事にて「ローコスト住宅」について"安い家は、やはり安いなりの価値しかない!"と触れてきました。

とは言えども、最近では木の住まいを理解して頂きながら、予算とにらめっこをして二の足を踏んでいる若いお客さんと接することも多く、そんな方たちにも少しでも手の届くところで私どもは“50万円/坪前後で建てる木の家”という仕様の住宅を建てる努力も行っています。
それには当然、お客さんが何もかもを求めるのではなく、出来ること(もの)と出来ないこと(もの)とを認識して頂く必要もあります。

さて、そんな「ローコスト住宅」にもさまざまものがあると思いますが、その「ローコストやコストダウン」において他の何か・誰かを犠牲にして成り立つものであってはならない筈です。
消費者の皆さんも、その「ローコスト」は以下のようなものではないかどうか、よく見極めて選んで下さい。

1. ただ安い・安価であるということだけで、海外から製品や材料を取り寄せること
   →地域経済の原点は地産地消のものづくり、持続可能な社会は地域内循環から

2. 利益を上げないで、ただ競争・競合に勝つというだけの値下げ
   →いわゆるダンピングは最終的に自分の首を締める、利益を上げることが社会貢献
    
3. 仕入先や協力業者を叩いて生み出すコストダウン
   →結局は手抜き工事や粗悪な材料による欠陥住宅の元凶となる

2005.06.05 Sun l 家づくりのコラム l コメント (0) トラックバック (0) l top
 “家づくりは人生最大の買い物(事業)”であります。
それゆえに「いくら位で建てられるのか?」「坪単価いくらなの?」が、まずは気になるのは致し方ないことかも知れません。

しかし、実はこの「坪単価」は、往々にして鵜呑みにならないものです。

チラシや広告などで「坪30万円から・・・」とうたっていながら、それは「最低限の標準仕様」であって、本来生活するために必要な項目が含まれておらずに、最終的にはそうも安くもない、という例など良く聞きます。
最近ではこういった「ローコスト住宅」が目を引くようになってきましたが、
"安い家は、やはり安いなりの価値しかない!"と考えておくことでしょう。

それと、最近ではメーターモジュールの家が増えてきていますが、このMモジュールを「坪単価いくら?」の表示することには一つのトリックがあります。

それは、Mモジュールにすると長さは1割増しに対し、面積は2割増しになります。
そして、高さは割増ししませんので材料費と手間はさほど増えず、間取りも部屋数も増えないのに、坪数だけは増えてしまうのです。(Mモジュールの家は、平米いくら?の表示の表示にすべきです)
勘違いしないで頂きたいのですが、私は決してMモジュールの家が悪いといっているのではなく、坪単価を安く見せかけるためにMモジュールを採用している業者が少なくないということです。

 最後に特に強調して言いたいことは、家づくりにかかるすべての費用を合算した結果として坪単価いくらが出たとしても、その家が何年持つか、何十年後の資産価値はということや、健康や安全にどれだけ配慮してあるかといった価値で考えると、「坪単価」では本来の価値は計れないはずです。

丈夫で長持ちし、住めば住むほど味が出ると共に愛着が沸き、材料を再利用できる木の家が、結果的に「安い」ことになりませんか?
「坪単価いくら」という表面的な数字のにとらわれず、じっくりとその内容を考えることが大事ですね。
2005.05.30 Mon l 家づくりのコラム l コメント (0) トラックバック (0) l top
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