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立木の伐採・伐倒には伐り旬があります。
「秋の彼岸から春の彼岸まで」の木が水をあげていない時期は、一般に木材の伐期とされています。

しかし最近では “新月の木”が“満月の木”と比べて、「カビが生えにくい、虫が付きにくい、割れにくい等」ともいわれ、新月伐採を行う産地も増えてきています。

また、この新月伐採の他に日本では一部、昔からの慣わしとして「大犯土(おおつち)小犯土(こつち)土用 は木を伐ってはいけない」ともいわれています。

これは「樹木も生物である以上、人間と同じようにバイオリズムがあると考え、活発に活動する時期と、活動が沈静化する時期とが交互に訪れます。抵抗力が落ちる時期に伐採すると、虫が入りやすくなり、また除伐材を山に放置する場合は腐り易くなる。」ということらしいです。


月の周期は約29.53日 大犯土・小犯土の周期は60日ですので、この両者は必ずしも一致するものではありません。 例えば今日1月14日は満月で、月の関係からすれば木を伐ってはいけない日ですが、「つち」的には16日まで木を伐れる日とされています。

特に私どものこだわりというわけではなく、またどちらが正しい説かということは定かではありません。しかし、私どもが木を伐採する場合に「伐ってはいけない日」は、なるべく避けるようにしています。

(参考までに「大犯土(おおつち)・小犯土(こつち)・土用」についての用語解説を、高島易断所本部編纂「神宮館九星本暦」より引用します。)


● 大犯土(おおつち)、小犯土(こつち)

大犯土(おおつち)は、庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえ ね)の日までの7日間。

小犯土(こつち)は、戌寅(いぬとら)の日から甲申(きのえ さる)の日までの7日間。

大犯土、小犯土の故事来歴については、いろいろの説がありますが、本質的には土の働きに休養を与える意味からでしょう。

とにかく大犯土、小犯土の期間中は土を犯すことは忌むべきで、特に屋敷内の動土は凶で、これを犯すと災害を被るとされています。

ただし大犯土と小犯土の代わり目の丁丑(ひのと うし)の日は間日(まび)とされ、障りのない日となっています。

● 土用

一年の春・夏・秋・冬にそれぞれの四季の土用があり、その期間は約18~9日です。

この期間中は、とくに動土、土木工事に着手することは大凶とされています。

ただし土用中でも間日(まび)は障りがなく、春は巳(み)、午(うま)、酉(とり)の日。夏は卯(う)、辰(たつ)、申(さる)の日。秋は未(ひつじ)、酉、亥(ゐ)の日。冬は卯、巳(み)、寅(とら)の日が間日となります。

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2006.01.14 Sat l 地産地消の木の家 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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