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●木材の変形は、含水率30%から始まり18%以下では無くなります。
木材の収縮・変形は、含水率が30%を下回るあたりから徐々に始まります。そして安全に乾燥した状態の含水率18~15%の乾燥材は、ほとんど変形しなくなります。

又、木材のひび割れ(クラック)においても、乾燥が進行すると共にひび割れが大きくなります。ひび割れは外部と内部の収縮率の差により生じますので、一般には芯持ち材において発生します。芯持ち材以外でも急激な乾燥を行うと、細かいひび割れが発生する場合もあります。

乾燥の方法には天然乾燥と機械による人工乾燥があり、人工乾燥にも乾燥の方法が幾つかありますが、代表的なのが蒸気式乾燥法です。他には高周波熱風複合式・高周波加熱減圧式・熱風加熱減圧式・遠赤外線式・燻煙式・太陽熱や地熱利用の乾燥法などがあります。

乾燥材の必要性が認識されると共に、このように多くの人工乾燥法が開発されたわけですが、木材への負担、環境への負荷などを考慮しますとやはり天然乾燥がベストといえます。しかし、スピードが要求される現在の家づくりでは、長い時間がかかるというデメリットがあるのですが、私どもではこの天然乾燥にこだわっています。

また現在、乾燥材の市場価格は高騰しており、日本経済新聞2000年1月4日の記事によると20%以下の乾燥材(米松平角)の問屋卸値は30%以上の未乾燥材や集成材より1m3あたり20,000円前後高い約1.5倍の価格で取引されていると掲載されています。
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2006.02.07 Tue l 地産地消の木の家 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

乾燥方法
何かの本で、群馬草津のほうで高温高圧の丸太乾燥をしているところがあると聞きました。今もあるのでしょうか。
2006.04.04 Tue l のえ. URL l 編集

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