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 建築士の資格を取得し、とりあえず二級建築士事務所登録を行い、建築業として「プラス・ウッド建築工房」を、“家づくリづくりの道”決意後6年目にしてスタートさせました。
とは言え、私の地元は群馬の山間の小さな田舎地域ですので、新築工事は少なく、修理・修繕や小さな増・改築工事の請負が主でした。

「木の値段が安くて手入れされない山」

「家を建てるものの使われない日本の木」


そんな近くの山と木を救い活かすために始めた家づくりの仕事でしたので、“地域の気候風土と共に成長し、手入れを施された数十年生(40~60年)の杉や檜”を伐採するため、木材の伐旬の秋になると近くの山に入り、山での作業をしました。
伐倒した木材は、葉をつけたままその場にねかし「葉枯らし乾燥」を3ヶ月前後行います。
そして冬から春にかけて3~6mの長さに玉切り(採材)、山から搬出し、近くの製材所に運んで製材しました。
製材した木材は持ち帰り、雨をしのぐように桟積みして天然乾燥させ、家づくりの材料としてストックしていました。

その作業は現在に至るまで毎年繰り返しているわけですが、こうした循環こそ元々は、丈夫で長持ちのする家づくり基本であり、日本住宅の文化であったと感じています。
これまで自分が家づくりに注いできた行動それは、その時点においての「直感力」が一番の源でありましたが、それが結果的に真理に適っていることが不思議と多々あリました。
お世辞にも「順風満帆」などとは言えない創業の時代でありましたが、「木と山への思い」が何よりもの原動力であったに違いありません。

またこうしてここまでこぎつけたのは、私の目指す家づくりにご理解を示し、応援して下さったお客様や仲間たち、そして支えてくれた家族がいたからこそだと思っています。
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2005.05.20 Fri l 起業の足跡 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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