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  “杉は米松より強い!” (曲げ強度)

数年前に群馬県の林業試験場において、「梁・桁材の実大曲げ強度試験」を行いました。
これは、群馬県内における4地域の杉材と赤松、落葉松、そしてベイマツの各20本を実物大の梁材として、曲げ強度並びにヤング係数試験の結果です。(試験材は120×240×4mの平角材、含水率20%以下、各試験体は20本以上計測)

結果、ヤング係数は杉がわずかに低かったものの、各4地域の杉の曲げ強度の平均は「270・280・288・318kgf/c㎡」となり、落葉松とベイマツをわずかに上回りました。
(ベイマツにおいては、昭和50年代に輸入された材の「森林総研」での実験結果と大きく異なったが、これは現在の人工林ベイマツと当時の高品質天然材の違いからと思われます。)

この結果、杉の粘り強さが実証され、梁材としても充分可能であることが分かりました。
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2005.05.25 Wed l 地産地消の木の家 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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